COSPALinks(コスパリンクス) COSPALinks(コスパリンクス)

  1. ホーム
  2. コラム
  3. Linkedin活用
  4. LinkedIn活用の商談でよく聞かれる質問TOP5|海外営業で最初に迷うポイントと考え方
LinkedIn活用の商談でよく聞かれる質問TOP5|海外営業で最初に迷うポイントと考え方

LinkedIn営業戦略

LinkedIn活用の商談でよく聞かれる質問TOP5|海外営業で最初に迷うポイントと考え方

この記事でわかること

  • LinkedIn活用の商談でよく聞かれる質問TOP5と、それぞれの考え方
  • 導入前・検討中・運用中で、知りたいことがどう違うか
  • 「持ち帰って検討します」の後、社内で説明する担当者に必要なこと

LinkedInを使った海外営業のご相談では、毎回ちがう業界・ちがう規模の企業の方とお話しします。それでも、聞かれることは驚くほど似ています。
この記事では、商談・ご相談の記録を3ヶ月分(約200件)読み返してわかった「よく聞かれる質問TOP5」と、それぞれの考え方を、COSPALinks代表の中島嘉一がまとめました。
これからLinkedInで海外営業を始める担当者の方、社内で導入を検討している方の参考になれば幸いです。

この記事の要点

  • LinkedIn活用の商談で聞かれることは、業種や規模が違ってもほぼ同じで、上位5つの質問に集中している
  • 最も多いのは「自分たちでやればよいのでは?」という、社内でやるか外に頼むかの質問
  • 同じ質問でも、導入前・検討中・運用中という相手の段階によって、知りたいことの重心が違う
  • はっきり断られることは少なく、難しいのは「持ち帰って検討します」の後、社内で説明する段階

動画で見る(約5分)

商談記録を約200件読み返してわかったこと

商談やご相談の記録を3ヶ月分まとめて読み返し、相手の方から何を聞かれていたのか、どんな不安や疑問が出ていたのかを一つずつ洗い出しました。

結果は、一言でいうと「聞かれることは、ほぼ同じ」でした。特に上位の5つの質問は、何度も何度も出てきていました。業種も会社の大きさもバラバラなのに、みなさん同じところで迷っているということです。

裏を返すと、この5つにきちんと答えられれば、LinkedInで海外営業を始めるときの疑問の多くは解消できます。

LinkedIn海外営業でよく聞かれる質問TOP5

1.「これ、自分たちでやればよくないですか?」

外部に頼むか、社内でやるか。これが一番多かった質問です。

考え方:社内でもできます。LinkedInの操作そのものは難しくありません。ただ、見込み客を探し、つながり、やりとりを続けていくのは手間がかかります。商談でよくお伝えするのが「難しくないんです、面倒なだけなんです」という言葉です。続けられる体制があるかどうかが分かれ目になります。

COSPALinksでは、運用をお任せいただく「コアプラン」と、社内で回せるように支援する「サポートプラン」の両方をご用意しています。

2.「いくらかかるのか、費用に見合うのか」

考え方:費用は、運用を任せるのか、社内で回すのかで大きく変わります。また「見合うかどうか」は、1件の商談や1社との取引からどれくらいの売上が見込めるかによっても変わります。まずは自社の商材と狙う相手を整理したうえで判断するのがおすすめです。

3.「会社のページじゃダメなんですか?」

企業ページで発信していれば何とかなるのでは、という質問です。

考え方:企業ページは会社の信頼を示す場所として大切ですが、発信して待つだけで商談が生まれることは多くありません。LinkedInで海外営業をするなら、担当者の個人アカウントで、会いたい相手に自分から会いに行くのが基本です。

4.「無料版でできますか?」

Sales Navigatorは本当に必要なのか、という質問です。

考え方:無料版でも、つながって会話することはできます。一方で、業界・地域・役職などの条件で見込み客を絞り込み、リストとして管理しながら営業していくなら、Sales Navigatorが向いています。どこまで無料版でやれるかは、狙う相手の数と、続ける体制で決まります。

5.「つながった後、何を送ればいいんですか?」

考え方:最初のゴールは、アポではなく返信です。いきなり売り込むのではなく、相手が答えやすい質問から会話を始めます。その会話そのものが、海外市場の調査にもなります。

検討の段階によって、知りたいことは違う

同じ質問でも、相手がどの段階にいるかで、知りたいことの重心が変わります。

段階よく聞かれること
導入前(まだ始めていない)LinkedInで何ができる?/どうやって相手を探す?/企業ページと個人、どっちを使う?
検討中(導入を具体的に検討)費用は?/社内の稟議はどう通す?/個人のアカウントを業務で使って大丈夫?
運用中(すでに始めている)承認はされるけど返信が来ない/返信は来るけど商談にならない

導入前は「基礎」、検討中は「判断の材料」、運用中は「成果につなげる方法」が求められています。自分たちがいまどの段階にいるのかを意識すると、次に調べるべきことが見えてきます。

はっきり断られることは少ない。難しいのは「持ち帰った後」

もう一つわかったのは、商談ではっきり断られることはほとんどない、ということです。多いのは次のような言葉です。

  • 「持ち帰って検討します」
  • 「資料や動画を見て考えます」
  • 「まず自分たちで試してみます」

難しいのは、ここからです。持ち帰った後、上司や決裁者に社内で説明するのは、営業担当ではなく、商談に出ていた担当の方です。LinkedIn活用を社内で検討するときは、担当者が説明に使える材料を手元に用意しておくことが大切です。

まとめ|聞かれることはほぼ同じ。5つの質問から押さえよう

  • LinkedIn活用の商談で聞かれることは、ほぼ同じ。上位5つの質問に答えられれば、多くの疑問は解消できる
  • 一番多いのは「自分たちでやれば?」。操作は難しくないが、続ける体制が分かれ目
  • 導入前・検討中・運用中で、知りたいことは違う
  • 「持ち帰った後」に社内で説明できる材料を用意しておくことが、導入検討を前に進める鍵

よく聞かれる質問には、YouTubeの「はじめての方へ」シリーズで1本ずつ動画でお答えしていきます。

LinkedInを使った海外営業の進め方やSales Navigatorの活用方法は、LinkedIn&Sales Navigator活用資料3点セット(無料)にもまとめています。社内での情報共有にもご活用ください。

この記事の監修者

中島 嘉一

株式会社コスパ・テクノロジ-ズ 代表取締役

中島 嘉一

SNSリンク:https://linktr.ee/nakajima
株式会社コスパ・テクノロジーズ 代表取締役。
愛媛大学情報工学部卒業後、船井電機にて中国駐在し5,000人規模の組織管理とウォルマート向け海外営業を担当。
上海で起業し通算10年の中国ビジネス経験を持つ。Web制作・デジタルマーケティング歴13年以上で現在は英語圏・中華圏を中心とした海外展開支援のスペシャリストとして活動。 多言語Webサイト構築、越境EC、SNS・広告運用を駆使して企業の海外顧客開拓から、国内向けWebサイト制作・ブランディングまで、戦略立案から実行まで一貫サポート。 海外ビジネスに関するセミナーやイベントに登壇するほか、SNS総フォロワー5万人以上、中小機構海外販路開拓アドバイザーとして中小企業から上場企業まで幅広く支援実績を持つ。

中島 嘉一

株式会社コスパ・テクノロジ-ズ 代表取締役

中島 嘉一

SNSリンク:https://linktr.ee/nakajima
株式会社コスパ・テクノロジーズ 代表取締役。
愛媛大学情報工学部卒業後、船井電機にて中国駐在し5,000人規模の組織管理とウォルマート向け海外営業を担当。
上海で起業し通算10年の中国ビジネス経験を持つ。Web制作・デジタルマーケティング歴13年以上で現在は英語圏・中華圏を中心とした海外展開支援のスペシャリストとして活動。 多言語Webサイト構築、越境EC、SNS・広告運用を駆使して企業の海外顧客開拓から、国内向けWebサイト制作・ブランディングまで、戦略立案から実行まで一貫サポート。 海外ビジネスに関するセミナーやイベントに登壇するほか、SNS総フォロワー5万人以上、中小機構海外販路開拓アドバイザーとして中小企業から上場企業まで幅広く支援実績を持つ。

COSPALinks サービス資料

「COSPALinks」の具体的な支援内容をまとめたサービス資料です。ぜひご利用ください。

サービス資料をダウンロード

15分無料相談

サービス導入をご検討中の方に向けて、15分間の無料オンライン相談を承っています。ぜひご活用ください。

相談日程を決める
お問い合わせはこちら

各種SNSで最新情報をチェック