英語が
この記事でわかること
- LinkedIn営業で英語が要る場面と、それぞれの対処
- AI翻訳で、申請・あいさつ・返信を書く手順
- 送る前に確かめることと、英語以外の言語・面談での注意点
結論:AI翻訳で、やり取りの多くは書ける
LinkedIn営業で送る文章は、短いものがほとんどです。つながり申請の一言、承認後のあいさつ、返信へのお礼と質問。どれも数行で済みます。この長さなら、AI翻訳で十分に書けます。
- できること:申請・あいさつ・返信のやり取りは、AI翻訳で書けます。受け取った英語も、翻訳して読めます。
- 自分で確かめること:相手の名前、会社名、役職、数字、製品名です。
- 注意すること:英語以外の言語で送るときは、ネイティブに書いてもらうか、確かめてもらいます。
- 英語が話せる人が要る場面:オンラインの面談です。
差がつくのは、英語の上手さよりも中身です。売り込まず、相手が答えやすい質問で終える。この型を守れば、短い英語でも返信は来ます。
英語が要る場面と、それぞれの対処
- プロフィール一度
書けば 終わり - つながり
申請 一言 - 承認後の
あいさつ 数行 - 返信の
やり取り 数行×3〜4往復 - 資料数ページ
- オンラインの
面談 会話話せる人に 同席して もらうか、 資料を 先に 送り、 画面を 見ながら 話す
| 場面 | 英語の量 | 対処 |
|---|---|---|
| プロフィール | 見出しと自己紹介。一度書けば終わり | AI翻訳で下書きし、時間をかけて整える |
| Sales Navigatorの操作 | 画面が英語 | 使う項目は限られる。国(Geography)や業界(Industry)など、よく使う言葉だけ覚えれば足りる |
| つながり申請 | 一言 | 理想は相手ごとの短い一言。書けずに止まるなら、メッセージなしで送る |
| 承認後のあいさつ | 数行 | 型を決めておき、相手に合わせて一部を差し替える |
| 返信のやり取り | 数行×3〜4往復 | 届いた英語を翻訳して読み、日本語で返事を考えてから訳す |
| 資料 | 数ページ | 英語の資料を1つ用意しておく |
| オンラインの面談 | 会話 | 英語が話せる人に同席してもらうか、資料を先に送り、画面を見ながら話す |
Sales Navigatorの画面は英語ですが、日本語のキーワードでの検索や、日本語でのメッセージの送受信はできます。海外の相手を探すときは、英語で検索するのが基本です。機能の全体は「Sales Navigatorとは」で解説しています。
メールで英語の営業文を送るときの型と例文は、「英語の営業メールの書き方と例文」にまとめています。
AI翻訳で書く手順(5ステップ)
- 1日本語で
短く 1文に書く 1つの ことだけ。 主語 (私、 当社、 あなた)も 書く - 2場面を
伝えて 「初めて訳す つながった 海外の 購買担当者に 送る」のように 伝える - 3日本語に
訳し戻す 言いたいことと 違う 意味に なっていないかを 確かめる - 4名前と
数字を 会社名・役職・製品名も。確かめる ここは AIに 任せず、 自分で 見比べる - 5長ければ
削る お礼、相手の 仕事への 一言、 質問1つに まとめる - 英語が
話せる オンラインの人が 要るのは 面談。 同席して もらうか、 資料を 先に 送る
- 日本語で、短い文を書く。1文に1つのことだけを書きます。主語(私、当社、あなた)を省かずに書くと、訳が安定します。
- AIに、場面と相手を伝えて訳してもらう。「LinkedInで初めてつながった海外の購買担当者に送る、短く丁寧なビジネスの英語に」のように伝えます。場面を伝えると、硬すぎる文や長すぎる文になりにくくなります。
- 訳した英語を、日本語に訳し戻す。言いたいことと違う意味になっていないかを確かめます。
- 名前・会社名・役職・数字・製品名を、自分で確かめる。ここはAIに任せず、相手のプロフィールや自社の資料と見比べます。
- 長ければ削る。あいさつは数行で十分です。お礼、相手の仕事への一言、質問1つにまとめます。
最初の数通で、自分の会社の紹介文と、よく使う質問の英語を決めておくと、毎回訳す手間が減ります。場面ごとの例文は「LinkedInの英語メッセージ例文集」にまとめています。
プロフィールを英語にするときのコツ
申請を受け取った相手は、まずこちらのプロフィールを見ます。メッセージより先に読まれるのがプロフィールなので、ここは時間をかけて整えます。
- 見出しは「何を、誰に」を1行で。「Overseas Sales | Packaging Machinery for Food Manufacturers」のように、担当と製品と相手が分かる形にします。
- 自己紹介は短い段落を3つ。自分の仕事、会社と製品、どんな相手と話したいか、の順に書きます。
- 専門用語は業界の英語に合わせる。製品名や技術の言葉は、AI翻訳の訳をそのまま使わず、英語のカタログや海外の同業のページで使われている言葉にそろえます。
- 名前は英語の表記で。相手が読めるよう、名前はローマ字で入れます。
プロフィールは一度整えれば、毎回訳す必要はありません。最初に時間をかけて仕上げておくと、その後の申請がすべて楽になります。
送る前に確かめること
- 相手の名前のつづり。名前を間違えると、それだけで返信は来ません。
- 会社名と役職。相手のプロフィールに書かれているとおりにします。
- 数字と単位。価格、納期、寸法などは、訳したあとに必ず見比べます。
- 日本語の決まり文句が残っていないか。「いつもお世話になっております」「よろしくお願いいたします」の直訳は、英語では要りません。
- 長すぎないか。翻訳すると、日本語より長くなりがちです。最初の1通に商品の説明を詰め込まないようにします。
- 社外に出してよい情報か。翻訳サービスに入れる文章に、社外秘の情報を含めないようにします。会社で使ってよいサービスが決まっていれば、それに従います。
英語以外の言語で送るときの注意
相手の国によっては、現地の言葉で送りたい場面もあります。ただし、英語以外の言語は、AI翻訳だけで書くと不自然な文になりがちです。
- ネイティブに書いてもらうか、確かめてもらう。現地の代理店や社員、知り合いに、あいさつの型を一度見てもらいます。
- 型を決めてから使い回す。確かめてもらった型を、相手に合わせて一部だけ差し替えて使います。
- 迷ったら英語にする。不自然な現地語より、短く正しい英語のほうが伝わります。
受け取った英語の読み方
返信が来たら、翻訳して読み、次の3つを拾います。
- 相手が聞いていること(質問があれば、まずそれに答えます)
- 相手の関心(製品のどこに興味を持ったか)
- 次の一手(資料がほしいのか、話を聞きたいのか)
返事は日本語で考えてから訳します。返信には2〜3日以内に答え、3〜4往復で資料の送付や面談につなげるのが目安です。急いで長い英語を書くより、短くてもすぐに返すほうが、やり取りは続きます。
- 相手が
聞いている 質問がこと あれば、 まず それに 答える - 相手の
関心 製品のどこに 興味を 持ったか - 次の
一手 資料がほしいのか、 話を 聞きたいのか
- 1翻訳して
読む - 23つを
拾う - 3日本語で
返事を 考えて 訳す - 42〜3日以内に
返す
面談の段階での考え方
文章のやり取りはAI翻訳で進められますが、オンラインの面談では会話になります。
- 英語が話せる人に同席してもらう。社内の海外担当や技術の担当者などです。
- 資料を先に送る。画面に資料を映しながら話すと、言葉が少なくても伝わります。
- 面談の前に、話す順番を英語で書いておく。自己紹介、聞きたいこと、次の進め方の3つだけでも用意しておくと落ち着いて話せます。
面談まで進む相手は、すでにこちらに関心を持っている相手です。英語が完璧でなくても、話は聞いてもらえます。
よくある失敗
- 英語を気にして、申請を送らない。文章を完璧にしようとして手が止まるのが、いちばんの失敗です。申請を送らなければ、何も始まりません。
- 翻訳した長文の商品説明を送る。英語が正しくても、つながった直後の売り込みには返信が来ません。あいさつと短い質問にとどめます。
- 訳を確かめずに送る。名前や会社名の間違い、意味の取り違えは、訳し戻しと見比べで防げます。
- 英語以外の言語をAI翻訳だけで送る。不自然な文は、かえって信用を落とします。ネイティブの確認を取るか、英語で送ります。
よくある質問
Q. 翻訳した英語だと、相手に分かってしまいませんか?
分かることもありますが、それで返信が来なくなるわけではありません。短く、正しく、相手に合わせた内容であれば十分に伝わります。英語が母語でない相手も多くいます。
Q. つながり申請のメッセージも英語で書くべきですか?
理想は、相手ごとに英語の短い一言を添えることです。ただ、書くのが負担で申請が止まるくらいなら、メッセージなしで送っても構いません。承認されてから、あいさつを送ります。申請の考え方は「つながり申請のマナー」で解説しています。
Q. プロフィールは日本語のままでもいいですか?
海外の相手に申請するなら、英語にします。日本語だけのプロフィールでは、何をしている人か伝わらず、承認されにくくなります。
Q. 英語が得意な社員がいないと、始められませんか?
始められます。文章のやり取りはAI翻訳で進められます。面談の段階になったら、話せる人の同席や資料の工夫で対応します。
ご支援したサーティファイ様も、海外に拠点がなく、現地の言葉で対応できる人も限られていたため、それまで積極的な営業ができていなかったそうです。そこからLinkedInを使い、海外の日本語教育の関係者に直接声をかける形に切り替えています。貴社も、話せる人がそろうのを待たず、文章のやり取りから始めてください。
まとめ
- 英語が苦手でもLinkedIn営業はできる。申請・あいさつ・返信の短い文は、AI翻訳で十分に書ける
- 日本語で短い文を書き、場面を伝えて訳し、訳し戻して確かめる
- 名前・会社名・役職・数字は、AIに任せず自分で確かめる
- 英語以外の言語は、ネイティブに書いてもらうか確かめてもらう
- 面談では、話せる人の同席や、資料を先に送る工夫で対応する
COSPALinksは、LinkedInを使った海外営業を支援しています。英語でのやり取りを含めた進め方は、資料ライブラリにまとめています。
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狙いたい国・業界・役職を












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