フィリピンで
この記事でわかること
- フィリピンのBtoBの買い手(財閥系の大手・中堅の地場企業・日系の工場)と、地域ごとの特徴
- 英語でそのまま営業できる利点と注意点、直接・商社・代理店・展示会・現地法人の5つの入り方
- 日本からLinkedInでフィリピンの決裁者を探して会う手順と、気をつけたいこと
フィリピンの販路開拓は「誰が決め、どの地域にいるか」をつかむところから
フィリピンで売り先を探すときに先に見たいのは、市場の大きさより、買い手の顔ぶれと、その人たちがどこにいるかです。決める人の多くはマニラ首都圏にいて、工場はマニラの南などの経済区に多くあります。
外務省の「フィリピン基礎データ」から、売り先として見るときに押さえたい点を3つ挙げます。
- サービス業が経済の柱: サービス業(BPOを含む)がGDPの約6割、鉱工業が約3割を占めます(2021年、フィリピン統計局)。BPOは、コールセンターや経理などの業務を、ほかの会社から請け負う事業です。
- 日本との取引が多い: 2024年のフィリピンの輸出先で日本は2位(14.1%)、輸入元では3位(7.9%)です。日本からの主な輸出品は、電気機器・部品、機械類、自動車・部品などです。
- 英語が公用語: 国語はフィリピノ語で、公用語はフィリピノ語と英語です。
この記事は、フィリピンに売ると決めた会社や、フィリピンから引き合いがある会社に向けて書いています。東南アジアのどの国から始めるかは「ベトナム・東南アジアの販路開拓」、近くの国は「タイの販路開拓」「インドネシアの販路開拓」「シンガポールの販路開拓」、販路開拓の方法の比べ方の全体は「海外の販路開拓とは?」で解説しています。
フィリピンのBtoBの買い手:財閥系の大手・中堅の地場企業・日系の工場
フィリピンで製品を買う会社は、大きく3つに分かれます。どれに売るかで、会う相手も、決まるまでの進み方も変わります。
- マニラに
本社を 財閥系の置く 大手グループ 事業会社の経営陣大きな買い物は 事業会社の担当と話す本社の調達・技術の責任者にも話を通す本社の 調達も - マニラ首都圏や
セブなど 中堅の地場企業 オーナー・創業家最後に決める 担当者とあわせて、オーナーともつながるオンラインでも顔を合わせる機会をつくることが 多い - マニラの
南などの 日系・外資の経済区 工場 現地の社長・工場長部品は本社の 現地と本社の両方に話を通す取引のある商社を入口にすることも指定の ことも
| 買い手 | 決める人と場所 | 営業での対応 |
|---|---|---|
| 財閥系の大手グループ(本社と傘下の事業会社) | 事業会社の経営陣。大きな買い物は、グループの本社の調達や経営陣が決めることもある | 事業会社の担当と、本社の調達・技術の責任者の両方に話を通す |
| 中堅の地場企業 | オーナーや創業家の経営陣が最後に決めることが多い | 担当者と話しながら、早めにオーナーに会う機会をつくる |
| 日系・外資の工場 | 現地の社長・工場長と、購買・技術の管理職。日本や本国の本社が部品を指定していることもある | 現地と本社の両方に話を通す。取引のある商社を入口にすることもある |
財閥系の大手グループ:グループの中の誰が決めるかを見る
フィリピンには、創業家が率いる大手のグループ(財閥系)がいくつもあり、不動産・銀行・通信・電力・食品・小売などの事業会社を傘下に持っています。設備や部材を買うのは主に傘下の事業会社ですが、金額の大きい買い物や、グループでまとめて買うものは、本社の調達部門や経営陣が決めることがあります。
大手では、取引を始める前に、仕入れ先としての登録(会社の情報や実績の審査)を求められることがあります。決まるまでは長くなりがちですが、1社で採用されると、同じグループのほかの会社に話が広がることもあります。役職名のVice President(VP)は部門の責任者を指していることがあるので、受け持つ部門をプロフィールで確かめて声をかけます。
中堅の地場企業:オーナーに会うと話が早い
中堅の地場企業では、担当者が前向きでも、最後はオーナーや創業家の経営陣が判断することがよくあります。担当者とあわせてオーナーともつながっておき、オンラインでも顔を合わせる機会をつくります。
日系・外資の工場:本社が決めているかを確かめる
マニラの南のカビテ州・ラグナ州・バタンガス州には、経済区(エコゾーン)や工業団地が集まり、電機・電子部品や自動車関連などの工場が入っています。日系の工場では、日本の本社の設計で部品や材料が決まっていて、現地の購買担当だけでは切り替わらないことがあります。本社の指定か、現地で選ぶかの見分け方は「タイの販路開拓」で解説しています。
フィリピンに限った話ではありませんが、COSPALinksがご支援する中でも、日系の工場にいる日本人の駐在員は、LinkedInを使っている人が少ないのが実情です。工場長や購買・技術の管理職を役職名で探して現地の管理職とつながり、決める人が工場か日本の本社かを聞きます。
地域:マニラ首都圏から探し、工場の地域とセブを足す
フィリピンは7,641の島からなる国で、買い手がいる地域は大きく3つに分けられます。
| 地域 | 主な買い手 | 探し方 |
|---|---|---|
| マニラ首都圏 | 財閥系の大手グループの本社、中堅の地場企業、BPOの会社 | 決める人の多くがここにいる。最初はここから探す |
| マニラの南(カビテ州・ラグナ州・バタンガス州)と北(クラーク・スービック) | 経済区や工業団地にある日系・外資の工場 | 工場の購買・技術・生産の管理職を探す |
| セブなどのビサヤ地方、ダバオなどのミンダナオ島 | 地場の中堅企業、セブのマクタン島の経済区の工場、地域の販売店 | マニラの代理店がどこまで受け持てるかを確かめ、必要なら地域の販売店を探す |
工場向けの製品でも、決める人は首都圏の本社にいることがあるので、工場の地域と首都圏の両方で探します。
英語でそのまま営業できる利点と、気をつけたいこと
フィリピンでは、日本から英語のまま話を進められます。現地の言葉の資料をつくらなくても始められるのが、タイやインドネシアとの大きな違いです。
- 英語で
営業できる 用意が利点 英語1つで プロフィール・資料・メッセージを済む: 英語で 面談でそろえれば 始められる 技術の 通訳を話が できる : 入れずに、 見積もりや仕様や 使い方の 相談まで 進めやすい 契約も 英文の英語で 進む: 見積もりや 契約書を、 そのまま 使える - 気を
つけたい 通じること ことと、 返事が決まる ことは 別: 丁寧で 英語で前向きでも、 社内で 決まったとは 限らない 比べられる 実績・規格・納期・保守の相手も 多い : 体制を 現場では示す フィリピノ語も 作業者向けの使う : 表示や 自社の手順書は、 ネイティブに 書いて もらう 英語は 名前・会社名・数字は、AI翻訳で 下書きする : 送る 前に 見直す
英語で営業できる利点
- 用意が英語1つで済む: プロフィール・資料・メッセージを英語でそろえれば始められ、相手の社内でもそのまま回してもらえます。
- 面談で技術の話ができる: 通訳を入れずに、仕様や使い方の相談まで進めやすくなります。
- 見積もりや契約も英語で進む: 英文の見積もりや契約書を、そのまま使えます。
気をつけたいこと
- 通じることと、決まることは別: 返事が丁寧で前向きでも、社内で決まったとは限りません。面談の後に、決まったことと次の期日を文面で確かめます。支援の現場では、東南アジア全体で見ると、買う予定がなく、情報だけを集めに来る相手もいます。そのため、資料や技術の情報をどこまで出すかは、相手の会社と立場、買う時期を確かめながら決めます。
- 英語で比べられる相手も多い: フィリピンの輸入元は中国が1位(25.8%)で、日本は3位です(2024年)。ほかの国の仕入れ先とも英語の資料で並べて比べられるので、実績・規格・納期・保守の体制を示します。
- 現場ではフィリピノ語も使う: 国内には180以上の言語があり、社内や現場ではフィリピノ語や地方の言葉も使われます。作業者向けの表示や手順書は、ネイティブに書いてもらいます。
- 自社の英語はAI翻訳で下書きする: 英語のやり取りは、AI翻訳で壁が大きく下がりました。名前・会社名・数字は、送る前に見直します。
フィリピンへの5つの入り方(直接・商社・代理店・展示会・現地法人)
フィリピンに売る入り方は、主に5つです。
| 入り方 | 向いている場面 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 日本から直接売る(直接輸出) | 仕様の相談が要る製品。英語で決裁者と直接話したい | 輸出の手配、代金の回収、故障への対応を自社で用意する。誰が輸入するかを確かめる |
| 商社を通す(日本の商社・フィリピンにある日系商社) | 日系の工場が取引のある商社から買いたい。輸出の実務を任せたい | 買い手の声が届きにくい。商社の中で後回しにならないか |
| フィリピンの代理店・販売店 | 中堅の地場企業に広く売りたい。在庫・配送・保守を現地で任せたい | 島が多く、1社で国全体を回れるとは限らない。任せる地域を決める |
| 展示会 | 実物を見せたい。地場企業の担当者にまとめて会いたい | 会期の前に会う約束を取らないと、名刺の交換で終わりやすい |
| 現地法人 | 売上の見込みが立ち、在庫や技術の担当を現地に置きたい | 業種ごとの外資の制限や、払込資本の条件がある。最初の一歩には重い |
- 日本から直接売る: 英語で仕様の相談から受け持てます。買い手が自社で輸入するのか、商社や販売店を通すのかを、見積もりの前に聞きます。輸出の手順は「海外輸出の始め方」にまとめています。
- 商社を通す: 日系の工場は、取引のある商社を通して買うほうを選ぶことがあります。その場合も、技術の話は自社で続けます。商社の側の進め方は「商社の海外新規開拓にLinkedInを使う方法」で解説しています。
- 代理店・販売店: 中堅の地場企業に広く売るなら、代理店が力になります。契約では、任せる地域(ルソン・ビサヤ・ミンダナオなど)と、大手グループや日系の工場への販売も任せるかを決めます。探し方は「海外代理店の探し方・見つけ方」、契約の決め方は「海外代理店契約の基本」で解説しています。
- 展示会: マニラでは、業界ごとの展示会が開かれています。会期の前に、来場しそうな相手とLinkedInで会う約束を取ります。準備は「海外展示会の選び方・出展準備の流れ」で解説しています。
- 現地法人: 外国投資法と外国投資ネガティブリストで、外資が出資できない業種や、出資の上限がある業種が決まっています。国内向けに売る会社で外資が40%を超えるときは、払込資本の条件もあります。売上の見込みが立ってから、専門家に相談して形を選びます。相談先の使い分けは「海外進出・海外展開の支援の選び方」で比べています。
LinkedInは、どの入り方でも、決裁者や代理店の候補、展示会に来そうな相手を日本から探すのに使えます。まず日本から直接声をかけて反応を見て、相手が商社を通したいと言えば商社を、地場企業に広げるなら代理店と展示会を足すのが、負担の小さい順番です。買い手を見つける方法の全体は「海外バイヤーの見つけ方・探し方」で解説しています。
日本からLinkedInでフィリピンの決裁者に会う手順
LinkedInは仕事のためのSNSで、200以上の国と地域で14億人以上が登録しています(About LinkedIn)。勤務地と役職名まで分かるので、大手グループの調達の責任者や、ラグナの工場の工場長を、日本から探して声をかけられます。
- 1狙うグループや
日系の アカウント検索で、会社を 保存 本社所在地が アカウント日本の 会社も - 2Philippinesで
人を マニラ首都圏・探す カラバルソン地方・セブなど Philippines - 3英語の
プロフィールで 書けずに申請 止まるより、 Hi Carlo,添える 文なしでも 送る - 4返信は
2〜3日以内 3〜4回のやり取りで、 Thank you for connecting資料の 送付や オンラインの 面談へ - 5面談で
決める 仕入れ先の人と 買い方を 聞く 登録が 面談要るか、 輸入は 自社でするかも
1. Sales Navigatorで、地域・業界・役職から絞る
Sales Navigator(LinkedInの営業向けの有料版)では、次の条件を組み合わせます。
- 地域: Philippines全体から始め、マニラ首都圏、カラバルソン地方(カビテ州・ラグナ州・バタンガス州)、セブなどに絞る
- 業界と会社の規模: 貴社の製品を使う業界(電子部品、食品、建設・不動産など)と、従業員数
- 役職名のキーワード: President、CEO、Vice President、General Manager、Plant Manager、Purchasing Manager、Procurement Manager、Engineering Managerなど
- 大手グループと日系企業: アカウント検索で、狙うグループの会社や、本社所在地が日本の会社を保存し、リード検索でそのリストに絞って、地域をPhilippinesにする。手順は「LinkedIn Sales Navigatorで見込み客を探す方法」で解説しています
条件ごとの人数は、1か月の無料トライアルの間に確かめてから計画を立てます。国・業界・役職の決め方は「LinkedIn海外営業のターゲット設定」、機能はLinkedIn公式の「Sales Navigatorの使い方」で確かめられます。
2. プロフィールを英語で整え、申請と最初の1通を送る
申請の前に、プロフィールの見出しと自己紹介を英語にし、何をつくる会社で、フィリピンのどんな会社の役に立つのかが分かるようにします。フィリピン向けなら、英語のプロフィール1つで始められます。
承認される割合は、ざっくり2〜6割で、国や相手でかなり変わります。アジアは3〜6割を狙え、アメリカ・ヨーロッパは渋めで2〜4割です。申請は1日10〜15分ほどで回せます。申請に添える文は相手ごとに合わせるのが理想ですが、書けずに止まるより、メッセージなしでも送るほうがよいです。国ごとの反応の比べ方は「LinkedIn海外営業の国別の反応」で解説しています。
検査装置のメーカーが、ラグナの電子部品工場の工場長に送るなら、次のように短く書きます。
- 申請に添える文:Hi Carlo, I’m with a Japanese maker of inspection equipment for electronics plants. I noticed your plant in Laguna, so I’d like to connect.
- つながった後の最初の1通:Thank you for connecting, Carlo. Our equipment helps electronics lines find defects before shipment. I can send a one-page overview, and a 20-minute online call could follow if it looks useful.
場面ごとの英文の型は「LinkedInの英語メッセージ例文集」にまとめています。
3. つながった後:早く返し、決める人と買い方を確かめる
返信が届いたら2〜3日以内に返し、3〜4回のやり取りで、資料の送付やオンラインの面談につなげるのが目安です。フィリピンは日本より1時間遅く、夏時間はありません。フィリピンの朝9時は日本の10時なので、日本の業務時間のほとんどが相手と重なります。時差の合わせ方は「LinkedIn投稿時間の決め方」にまとめています。
- 面談で聞くこと: 誰がどこで決めるか(事業会社・グループの本社・日本や本国の本社)、仕入れ先の登録が要るか、輸入は自社でするか、商社・販売店を通すか、求められる認証、今の仕入れ先
- 会社の資産にする: つながった相手を、自社の企業ページのフォローに招待する
- 会いに行く: 出張の前に会う約束を取る。マニラ首都圏は渋滞が多いので、1日に回る件数を詰め込みすぎない
- 手が回らないとき: 委託で始めて、成果の出た地域から社内に移す
食品・飲料向けの素材をつくる京都グレインシステムは、プロフィールを英語でつくり直し、北米・欧州・アジアの食品・飲料メーカーの研究開発・購買の責任者に声をかけて、つながり申請402件、つながり163件、返信37件、有望リード13件につなげています。流れの全体は「LinkedIn海外営業とは?」で解説しています。
フィリピン向けの営業で気をつけたいこと
- 規格・認証: 電気・電子製品、建材、化学品などの一部は、フィリピン貿易産業省の製品規格局(BPS)の強制認証の対象です。対象の製品は、製造者が受けるPSマークか、輸入者が受けるICC(輸入品の認証)がないと、フィリピンで販売できません(BPSの案内)。
- 食品・医薬品など: 食品・医薬品・化粧品・医療機器などは、フィリピン食品医薬品局(FDA)の管轄です。食品なら、輸入者の営業許可と製品の登録が要ります。
- 協定と関税: 日比経済連携協定(2008年12月発効)のほか、日本とASEANの協定や、RCEP(フィリピンは2023年6月2日に発効)など、使える協定が複数あります。品目と原産地の条件で税率が変わるので、製品の分類番号(HSコード)とあわせて通関業者に確かめます。
- 輸出管理: 製品や技術によっては、日本からの輸出に経済産業大臣の許可が要ります(安全保障貿易管理)。図面や技術資料をメールで送ることも対象になりえます。経済産業省の案内で確かめます。
- 支払条件: 初めての相手との取引では、前払いの割合や、信用状(L/C。買い手の銀行が支払いを約束する仕組み)など、代金を回収する方法を出荷の前に決めます。
- 休みの時期: 復活祭の前の聖木曜日・聖金曜日(毎年3〜4月)と、12月のクリスマスから年末年始は、休む会社が多く、返事や出荷が止まりがちです。祝日は毎年、大統領の布告で決まるので、その年の日付を確かめて予定を組みます。
- 担当の交代: 転職や異動で担当が替わることがあります。1社につき複数の人とつながり、やり取りの記録を残します。
まとめ
- フィリピンの販路開拓は、誰が決め、どの地域にいるかをつかむところから始める
- 買い手は、財閥系の大手グループ・中堅の地場企業・日系や外資の工場の3つ。決める人の多くはマニラ首都圏にいて、工場はマニラの南などの経済区に多い
- 英語が公用語なので、英語のまま決裁者と話せる。ただし通じることと決まることは別で、英語で比べられる相手も多い
- 入り方は、直接・商社・代理店・展示会・現地法人の5つ。日本から直接声をかけて反応を見て、相手の求めに合わせて足す
- LinkedInでは、地域・業界・役職で決裁者を探し、英語のプロフィールで申請し、面談で決める人と買い方を確かめる
COSPALinksは、LinkedInを使った海外営業を支援しています。狙う国と相手の決め方から、商社や代理店と組み合わせた進め方までを、資料ライブラリにまとめています。
よくある質問
Aできます。プロフィール・資料・メッセージ・面談を英語でそろえれば始められます。英語の文はAI翻訳で下書きを作り、見直してから送ります。現場の作業者向けの表示や手順書が要るときは、フィリピノ語などをネイティブに書いてもらいます。
A両方に声をかけ、反応を比べます。大手は仕入れ先の登録などで決まるまでが長い一方、採用されるとグループのほかの会社に広がることがあります。中堅はオーナーに会えれば話が早く進みます。Sales Navigatorで、それぞれの相手の人数を確かめてから配分を決めます。
A売れます。日本から直接輸出する、商社を通す、代理店・販売店に任せる、といった形があります。LinkedInを使えば、日本から決裁者に英語で直接声をかけられます。現地法人は、売上の見込みが立ち、在庫や技術の担当を現地に置きたくなってから考えます。
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