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LinkedIn活用

インドビジネスの始め方|BtoB営業の進出方法と市場の特徴、LinkedInで決裁者に会う手順

監修中島 嘉一株式会社コスパ・テクノロジーズ 代表取締役

インドでBtoBのビジネスを始めるなら、まず「どの州の、どの業界の、誰に売るか」を決め、そこに合う売り方を選びます。インドは人口が世界で最も多く、主要国の中でも高い成長が見込まれる市場ですが、州ごとに言葉や産業が違い、価格への目も厳しい市場です。代理店や展示会に加えて、LinkedInを使えば、日本から決裁者を探して直接声をかけられます。この記事では、インドの取引の特徴、主な進出方法、決裁者への近づき方、注意点と最初の90日の進め方をまとめます。

この記事でわかること

  • インドが注目される理由と、BtoBの取引の特徴(決め方・価格・言葉・地域)
  • インドに売る5つの方法と、それぞれの向き不向き
  • LinkedInでインドの決裁者を探して声をかける手順と、最初の90日の進め方

インドのビジネスが注目される理由

インドが日本のBtoB企業から注目される理由は、市場の大きさと伸び、そして日本企業の進出の厚みです。

  • 人口が世界で最も多い: 国連は2023年4月、インドの人口がその月の末に約14億2,578万人に達し、中国を抜いて世界最多になる見込みだと発表しました。外務省の基礎データでは、2024年の人口は14億5,094万人(世界銀行)です。
  • 高い成長が見込まれる: IMF(国際通貨基金)の世界経済見通し(2026年7月の改定)は、インドの実質経済成長率を2026年度に6.4%と見込み、世界全体の3.0%を大きく上回ります。IMFはインドを「主要国の中で最も成長の速い国の一つ」としています。
  • 日本企業の進出が多い: 在インド日本国大使館などが公表する「インド進出日系企業リスト」では、2024年10月時点の日系企業は1,434社、拠点は5,205です。
  • 日本との経済連携協定がある: 日本とインドの包括的経済連携協定(CEPA)は、2011年8月1日に発効しています。

市場が大きいぶん、どこから手をつけるかを決めないと動けません。ここからは、日本から売り始める会社の側から、進め方を見ていきます。海外営業そのものの基本は「海外営業とは?仕事内容・国内営業との違いと、少人数で始める新規開拓の進め方」で解説しています。

インドのBtoB取引の特徴

インドの会社と取引するときに押さえたい特徴は、次の5つです。

項目インドで起きやすいこと営業での対応
決める人オーナー企業では経営者が最後に決めることが多い。大企業は関わる部門が多い経営者と現場の担当者の両方と話す
価格価格をよく比べ、値引きの交渉が前提になりやすい値引きの幅と条件を先に決め、使う年数全体の費用で説明する
関係づくり信頼できる相手かを、会話の積み重ねや紹介で確かめる早く返し、オンラインの面談で顔を合わせる
言葉ビジネスでは英語が広く使われる。地域の言葉も多い文章は英語で。名前・数字は必ず見直す
地域州ごとに言葉・産業・手続きの運用が違う最初は州や都市を1〜2つに絞る

決める人:経営者と担当者の両方に会う インドには創業家やオーナーが経営する会社が多くあり、Managing Director(MD)やDirectorなどの経営者が最後に判断することがよくあります。大企業では、購買・技術・品質など、関わる人が増えます。最初に話した相手に「社内で誰が、どの順で決めるか」を聞いておくと、次に会うべき人が分かります。

インド向けの支援でも、選ぶ人が製品によって違うことが分かりました。部品によっては、使う工場ではなく機械メーカーが選び、工場はそれが組み込まれた設備として買います。使う工場が自分で選ぶ製品もあるので、製品ごとに誰が選ぶのかを確かめてから、声をかける相手を決めます。

COSPALinksの支援では、作ったばかりのアカウントから、いきなり経営トップに申請することは避けています。インド向けでも、まずマネージャーの層から声をかけ、DirectorやPlant Headへと段階的に上げていきました。

インドで声をかける相手は誰が選ぶかから決めるオーナー企業では経営者が最後に決めることが多い。大企業は購買・技術・品質など、関わる人が増える
製品ごとに、誰が選ぶかを確かめる
部品によっては機械メーカーが選ぶ使う工場は、組み込まれた設備として買う声をかける相手機械メーカー
製品によっては使う工場が自分で選ぶ声をかける相手使う工場
声をかける順番
  1. 1マネージャーの層から声をかける
  2. 2DirectorやPlant Headへ、段階的に上げる
作ったばかりのアカウントから、いきなり経営トップに申請しない
最初に話した相手に聞く社内で誰が、どの順で決めるか。次に会うべき人が分かる

価格:値引きに備え、使う年数全体の費用で説明する 最初の見積もりから交渉が入る前提で、どこまで下げられるか、数量や支払条件と引き換えにするかを、社内で先に決めておきます。価格だけで比べられないよう、壊れにくさ、保守、消耗品まで含めた、使う年数全体の費用(総保有コスト)で説明します。

関係づくりと言葉:顔を見せ、英語で始める 相手は「信頼できるか」「長く付き合えるか」を見ています。メッセージだけで終わらせず、早めにオンラインの面談で顔を合わせます。外務省の基礎データによると、インドの連邦公用語はヒンディー語で、ほかに憲法で認められた州の言語が21あります。ビジネスの場では英語が広く使われるので、日本から声をかけるときは英語で構いません。英語のやり取りは、AI翻訳で壁が大きく下がりました。一方、英語以外の言語は、ネイティブが書かないと不自然になります。地域の言葉で資料を作るなら、ネイティブに書いてもらいます。

インドに売る主な方法(進出の形)

インドに売る方法は、主に5つです。

方法向いている場面気をつけたいこと
代理店・販売店現地での販売・在庫・保守を任せたい1社で国全体を回れるとは限らない。担当地域と独占の範囲を決める
現地パートナー(商社・提携先)顧客や手続きに強い現地の会社と組みたい役割と利益の分け方を契約で決める
展示会実物を見せ、短い期間で多くの人に会いたい費用が大きい。会期の後にすぐ連絡しないと途切れる
現地法人・支店・駐在員事務所売上の見込みが立ち、腰を据えて売りたい形ごとにできる活動と手続きが違う。最初の一歩には重い
オンラインでの直接アプローチ(LinkedInなど)州・業界・役職を決めて、決裁者に先に声をかけたい会うまでに時間がかかる。毎日の小さな作業が要る
  • 代理店・販売店: インドは国が広いので、州や地域ごとに代理店を置くこともあります。契約では、担当地域、独占かどうか、最低の購入量、契約の終わり方を決めます。候補の探し方と選び方は「海外代理店の探し方・見つけ方|LinkedInで候補を探して声をかける手順と、選び方」で解説しています。
  • 現地パートナー: 商社、システム会社、エンジニアリング会社など、すでに顧客を持つ会社と組みます。ITやサービスの会社なら、導入や保守を担う現地の会社と組むと、顧客の安心につながります。
  • 展示会: 会期の前にLinkedInで来場しそうな人に声をかけ、会う約束を取っておくと、会期中の時間を有効に使えます。インド向けの支援でも、会期の前のメッセージで来場の予定を聞くようにしています。来ないという相手からも、関心はあると返事が来ることがあります。展示会に合わせてLinkedInを始めたいというご相談では、社内の準備やアカウントの準備にかかる期間を逆算すると、会期に間に合わないとお伝えしたこともあります。準備の流れは「海外展示会の準備は6週間前から|事前アポの取り方・LinkedIn活用・費用を解説」にまとめています。
  • 現地法人など: 駐在員事務所・支店・現地法人では、できる活動、手続き、税の扱いが違います。売上の見込みが立ってから、専門家に相談して形を選びます。
  • オンラインでの直接アプローチ: 反応を見ながら州や業界を変えられるので、ほかの方法に費用をかける前に、市場を確かめる使い方にも向いています。

選び方と組み合わせ方の全体は「海外の販路開拓とは?新規開拓の方法・進め方と、販路の選び方」で比べています。

LinkedInでインドの決裁者を探して声をかける

LinkedInは仕事のためのSNSで、200以上の国と地域で14億人以上が登録しています。LinkedIn自身も「About LinkedIn」で、世界最大のプロフェッショナルネットワークと紹介しています。会社名だけでなく部署や役職まで分かるので、インドの決裁者を日本から探して、直接声をかけられます。

1. Sales Navigatorで、州・業界・役職から絞る

Sales Navigator(LinkedInの営業向けの有料版)では、次の条件を組み合わせて相手を探せます。

  • 地域: India全体ではなく、MaharashtraやTamil Naduのような州や、都市まで絞る
  • 業界と会社の規模: 自社の製品を使う業界と、従業員数
  • 部門と役職の高さ: 購買・技術・生産などの部門と、Owner / Partner、CXO、Directorなどの役職の高さ
  • 役職名のキーワード: Managing Director、Head of Procurement、Purchase Manager、Plant Headなど
インドの決裁者を4つの条件で探すSales Navigatorで、州・業界・役職から絞る。条件は組み合わせて使う
  1. 1地域India全体ではなく州や都市まで絞るMaharashtraTamil Nadu
  2. 2業界と会社の規模自社の製品を使う業界と、従業員数
  3. 3部門と役職の高さ購買・技術・生産などの部門と、役職の高さOwner / PartnerCXODirector
  4. 4役職名のキーワード同じ仕事でも役職名はさまざま。役職の高さと組み合わせて、取りこぼしを減らすManaging DirectorHead of ProcurementPurchase ManagerPlant Head
計画を立てる前に1か月の無料トライアルの間に、条件ごとの人数を確かめる。人数は業界や役職で差がある

インドの会社では、同じ仕事でも役職名がさまざまです。役職の高さとキーワードを組み合わせると、取りこぼしが減ります。狙う相手がLinkedInにどれだけいるかは業界や役職で差があるので、Sales Navigatorの1か月の無料トライアルの間に、条件ごとの人数を確かめてから計画を立てます。機能の全体は「LinkedIn Sales Navigatorとは?できること・無料版との違い・使い方を解説【2026年版】」とLinkedIn公式の「Sales Navigatorの使い方」、国・業界・役職の決め方は「LinkedIn海外営業のターゲット設定|国・業界・役職の決め方と、相手の人数の確かめ方」で確かめられます。

2. つながり申請と最初のメッセージ

申請の前に、プロフィールの見出しと自己紹介を英語にし、何の会社で、誰の役に立つのかが分かるようにします。申請に添える文は相手ごとに合わせるのが理想ですが、書けずに止まるより、メッセージなしでも送るほうがよいです。承認される割合は、ざっくり2〜6割で、国や相手でかなり変わります。アジアは3〜6割を狙えます。申請は1日10〜15分ほどで回せます。

支援の現場でも、インドの相手は申請への反応がよい傾向があります。北米・欧州・アジアの食品・飲料メーカーに声をかけた素材メーカーの支援でも、インドの承認は高めで、アメリカは低めでした。

その分、つながる相手がインドに偏ることもあります。自社でLinkedInを使っている会社からも、つながった相手にインドの人が多い、という話を聞いています。ほかの国が本命なら、国ごとのつながりの数を見て、申請の配分を直します。

英文は短く、なぜ相手に声をかけたのかを1文で書きます(名前と地名は例です)。

  • 申請に添える文:Hi Rajesh, I work with a Japanese maker of precision cutting tools. I see your plant in Pune makes auto components, so I’d be glad to connect.
  • つながった後の最初の1通:Thank you for connecting, Rajesh. We help component plants reduce tool changes with longer-life tools. Would a 20-minute online call next week be useful? I can share a one-page overview first.

場面ごとの文面の型は「LinkedInの英語メッセージ例文集|海外営業のつながり申請・最初の1通・フォローの型」にまとめています。

3. つながった後:早く返し、面談につなぐ

返信が届いたら2〜3日以内に返し、3〜4回のやり取りで、資料の送付やオンラインの面談につなげるのが目安です。面談では、社内の決め方、予算を決める時期、ほかに比べている製品を聞きます。連絡の手段は、相手が使いたいもの(メール、オンライン会議、電話など)に合わせます。つながった相手を自社の企業ページのフォローに招待しておくと、関係が会社に残ります。ただ、支援の現場では、最初のメッセージで企業ページのフォローを頼むと、よくある営業のメッセージとして読み流されがちでした。関心はあっても今すぐではない相手に、「今後の情報はこちらで」と添えて案内しています。

インド向けの支援では、つながった後のやり取りで、次のようなことも見えてきました。

  • 電話番号を聞く: 電話番号を聞いて嫌がられ、返事が止まることはほとんどありませんでした。電話でも連絡が取れるようになると、メールやLinkedInだけのときより、連絡が早く返ってきます。
  • 用件をはっきり伝える: すぐにメールでのやり取りを求めてくる相手の中には、採用の話だと受け取っている人もいます。製品の紹介であることを先に伝えてから、話を続けます。最初は採用の話だった相手が、あとで製品に関心を持ってくれたこともありました。
  • 連絡を続ける: 1回で止めずに連絡を続けると、相手が会社を移っていたり、決める立場でなかったりしても、担当の人を紹介してもらえることがよくありました。
  • 相手の課題から話す: はじめは1つの製品に絞って話していましたが、返信を読むと、相手の関心は古い設備の入れ替え、設備の構成が複雑なこと、品質のデータの見える化など、さまざまでした。途中から、製品を先に出すのではなく、相手の課題を聞いてから、合う製品を選んで勧める形に切り替えました。
  • 関係のない相手は早く分かる: インドの担当者は返信が早く、関係のない話なら「うちには関係ない」とはっきり返してくれることが多くありました。見込みのない相手が早く分かるので、関心のある相手に時間を回せます。

流れの全体は「LinkedIn海外営業とは?Sales Navigatorで海外顧客を開拓する方法と成功事例|国選び・英語・展示会との違い」、南アジア(インドなど)の教育関係者にLinkedInで声をかけた例は「株式会社サーティファイ 様」の導入事例で紹介しています。東南アジアで売る国を選ぶときの考え方は「ベトナム・東南アジアの販路開拓」で解説しています。

インド向けの営業で気をつけたいこと

  • 支払条件: 初めての相手に後払いで出荷すると、回収できない危険を売り手が負います。最初の取引は、前払いの割合を増やす、信用状(L/C。買い手の銀行が支払いを約束する仕組み)を使うなど、条件を先に決めます。通貨と為替の扱いも見積もりに書きます。
  • 契約: 価格の有効期限、貿易条件(インコタームズ)、納期、保証、もめたときの解決方法(どの国の法律で、どこで仲裁するか)を書面で決めます。
  • 税金: インドの会社からサービスやソフトウェアの対価を受け取るとき、インド側で税金が源泉徴収されることがあります。日本とインドの租税条約の扱いも含め、契約の前に税理士などの専門家に確かめます。
  • 規格・認証と輸出管理: 製品によっては、インド政府が品質管理令(QCO)で、インドの規格への適合とBIS(インド規格局)の認証マークを義務にしています。対象かどうかはBISの強制認証のページで早めに確かめます。日本からの輸出管理(安全保障貿易管理)に当たるかも、経済産業省の案内で確かめます。
  • 関税: CEPAで関税の扱いが変わる品目があります。製品の分類番号(HSコード)と原産地の条件を、通関業者などに確かめます。
  • 時差: インドは日本より3時間30分遅く、夏時間はありません。インドの朝9時は日本の12時30分なので、日本の午後は面談を入れやすい時間です。時差の合わせ方は「LinkedIn投稿時間の決め方|おすすめの曜日・時間帯と、予約投稿・海外向けの時差の合わせ方」にまとめています。
  • 返信の速さ: 相手は、ほかの国の会社とも比べています。届いた連絡には、日本の業務時間のうちに返します。大きな祭りの時期は返事が止まりやすいので、急ぐ話は前倒しで進めます。

最初の90日の進め方

日本からインドへの営業を始めるときの、最初の90日の目安です。90日で判断して止めるための期間ではなく、続ける土台をつくる期間です。結果は製品と相手で大きく変わるので、反応の中身を記録します。

インドへの営業:最初の90日90日で判断して止めるための期間ではなく、続ける土台をつくる期間
  1. 1〜30日州・業界・役職を決め、申請を始める英語の資料と見積もりの型を整え、認証・輸出管理・関税を確かめる
  2. 31〜60日返信に早く返し、条件を直す2〜3日以内に返し、3〜4往復で資料やオンラインの面談へ
  3. 61〜90日面談で、決め方と予算の時期を聞く代理店の候補とも話し、反応のよい州で展示会や現地での面談を検討する
  4. 90日の後作業は止めない反応のよかった州と業界に時間を寄せ、費用の大きい方法を足す
準備して申請を始める会話から面談へ90日の後も続ける
結果は製品と相手で大きく変わるので、反応の中身を記録する。
期間やること記録すること
1〜30日州・業界・役職を決める。英語のプロフィール・資料・見積もりの型を整える。認証・輸出管理・関税を確かめる。Sales Navigatorで条件ごとの人数を確かめ、申請を始める(1日10〜15分)条件ごとの人数、申請と承認の数
31〜60日申請を続ける。返信には2〜3日以内に返し、3〜4往復で資料やオンラインの面談へ。反応を見て条件を直す州・業界・役職ごとの返信の中身、面談の数
61〜90日面談で、決め方・予算の時期・比べている製品を聞く。代理店やパートナーの候補とも話す。反応のよい州で、展示会や現地での面談を検討する見積もりの依頼、代理店の候補、次に力を入れる州

記録の数え方も、早めに決めておきます。インド向けの支援では、途中で有望リードの数え方を厳しくし、連絡先が取れた相手だけを数えるようにしました。COSPALinksでは、この数え方を始める前にすり合わせています。

同じ支援では、声をかける業界を月ごとに絞って切り替えました。業界を替えた後も、承認と返信は続きました。

最初の月は、あえて本命ではない業界から始めました。作ったばかりのアカウントは、つながりが少なく、相手から見た信用もまだ育っていないからです。本命の業界は、つながりが増えた後の月に回しています。業界を替えるたびに、マネージャーの層から声をかけ直すのも、同じ考え方です。

90日の後も、作業は止めません。反応のよかった州と業界に時間を寄せ、代理店や展示会など、費用の大きい方法を足していきます。

まとめ

  • インドは人口が世界で最も多く、IMFは主要国の中でも高い成長を見込む。日系企業の拠点も多い
  • 取引の特徴は、経営者が決める会社が多いこと、価格への厳しさ、関係づくり、英語と地域の言葉、州ごとの違い
  • 売る方法は、代理店・販売店、現地パートナー、展示会、現地法人など、オンラインでの直接アプローチ。州を絞り、1つを中心に組み合わせる
  • LinkedInでは、Sales Navigatorで州・業界・役職から決裁者を探し、早く返して面談につなぐ
  • 支払条件・契約・税・認証・時差を先に確かめ、最初の90日は続ける土台をつくる期間にする

COSPALinksは、LinkedInを使った海外営業を支援しています。狙う国と相手の決め方から、代理店や展示会と組み合わせた進め方までを、資料ライブラリにまとめています。

よくある質問

A始めるには英語で足ります。ビジネスの場では英語が広く使われます。ただ、インドにはヒンディー語のほか州の言語が多くあるので、地域の顧客向けの資料や広告は、その地域の言葉をネイティブに書いてもらいます。

A売れます。日本から輸出し、代理店・販売店や現地パートナーを通して売る形や、LinkedInで日本から直接声をかける形があります。現地法人は、売上の見込みが立ってから考えます。ITやサービスの会社は、税金の扱いを専門家に確かめておきます。

ALinkedInは仕事のつながりをつくる場なので、仕事の話で声をかけること自体は自然です。自社が何の会社で、なぜ相手に声をかけたのかを短く書き、最初の数通では売り込みを控えめにします。返事がない相手には、時期を空けて、別の話題で連絡します。

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中島 嘉一株式会社コスパ・テクノロジーズ代表取締役LinkedInセールス活用の専門家
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